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Cinemarble

ミニシアター系映画の感想

光の墓

タイ映画

2015|監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン


眠りつづける兵士のもとに、ボランティアの女性が訪れる。

このところ残業が続いているため、週末は眠くてたまらない。家でDVDを観ると100パーセント途中で寝てしまうので、頑張って出かけてみるのだが、実はここ最近、映画館でも堂々と舟を漕いでいる始末…。楽しみにしていたアピチャッポンの新作も、残念ながら睡魔と戦うことに…。私は眠ることが好き。でも、起きてないと映画は観られない。そんな風に、好きなふたつの狭間で格闘することが妙に幸せだったりして…なんだろう、映画に出てくる兵士みたいな…不思議体験がさらに倍になるようなこの感覚。。。zzz…
この映画をラブストーリーに捉える人ってあんまりいないかもしれないけど、私はちょとそう思った。(女心に限るけど) 不思議体験の共有とか心や体の傷の見せ合いができる人ってそうはいないので、こういう状態では相手に恋しちゃうような気がしたのだ。そして、男はそうは思ってないかもしれないところが(相手のことより自分のことを考えている)ちょっとリアル…なーんて思ったり。クロスするエスカレーターのシーンや、映画館で直立不動で立ってる人々とか、うわぁと思う箇所もたくさん。

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