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2013|監督:パク・ジュンフン


上り詰めた人間の生き方を考えさせられるヒューマンドラマ。

若くして成功をつかんだ人は、その後の人生をうまくコントロールできないと聞いたことがある。長年努力しても報われない人がいるが、早く成功しすぎてもそれはそれで難しさがあるのだなと改めて思う。本作での違和感は、主人公テシクが演技を磨くこととか、良い作品を作ることに価値を置いているように思えなかったところだ。元は性格も悪くなく、謙虚な男だったが、お金や名声を手にして人格が変わっていく。少しだけの登場だったが、アン・ソンギ先生の含み諭すようなお話が心に沁みる。誰も傷ついてはいけない…制作現場は色々あるだろうが、本当にそうであってほしい。映画は主人公の一人舞台ではなく、たくさんのスタッフがひとつになって作るものであってほしい。きっと出演した俳優たちも考えさせられる点が多い作品だったのではないだろうか。オム・テウンが好演。


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