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Cinemarble

ミニシアター系映画の感想

カンチョリ

韓国映画

2013|監督:アン・クォンテ


認知症の母を抱えながらもたくましく生きる青年、カン・チョル。

ユ・アインの魅力満載だが、アイドルっぽい映画ではなく好感度が高い映画。魚市場で肉体労働をしつつ、認知症の母を大切にする立派な青年なのに、何故かチンピラ(?)社会が彼を放ってはおかない、というストーリー。
後半はハードなアクションも多くなりハラハラさせられるが、ちょいラブで救われる。(アイドルっぽさは求めていないものの、彼の恥ずかしそうな笑顔には殺られてしまう!)ラブは描き方がやや弱いのだが、この映画にはなくてはならない位置付けだ。また、認知症のおかんキャラも韓国映画ならでは。思い切ったボケぶりを笑いに変えちゃうところが特に…。大変なこともあるけれど、母との暮らしの色々を、いつも笑いで包もうとする男らしさにもぐっとくる。

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