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Cinemarble

ミニシアター系映画の感想

愛してる、愛してない

韓国映画

2011|監督:イ・ユンギ


いい人って困る。

私は小心者だから悪いことはできないんだけど、そんなにいい人ではない。癖のある性格だし、社会に馴染むのも難しい。だけど、できるだけいい人になろうと努力はしてるつもり…。そんな私からすると、いい人って困る。素直で、怒ることのないこの系統の人たちは、我慢強く、見返りを求めず、微笑みを忘れない。欠点はどこも悪くないところなのだ。人間、てのはどっか弱点なり短所なり、あるでしょう。…とか思ってたらこの映画に出会った。 …わかる。
感情がないわけでも心が冷たいわけでもない。短所がないところがイヤなのよ!とは言えないしねぇ。責めるなり怒るなりして欲しかったんだろうな、と思うと妻(イム・スジョン)に、やたら共感してしまう。でも旦那がヒョンビンみたいなイケメンだったら、私だったら離婚は思い留まるかもしれない。…なんちゃって。

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