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自由が丘で

2014|監督:ホン・サンス


もう一度会いたい女性を探しに、ソウルへ行く日本人。

短期留学だが私もソウルのゲストハウスに泊まっていたことがあるので、ちょっと懐かしい気持ちになった。映画では安宿みたいに見えるけど、韓屋(ハノク)のゲストハウスはホテルに泊まるより高い場合がある。日本でいう藁葺き屋根の家のような感じで、情緒を求める外国人に人気が高い。私も韓国文化に関心があって、あえて韓屋を選んだことがあるのだ。
韓国人と無理やり話す英語のぎこちなさとか、外国人と致し方なく韓国語で意思相通しなければならないハラハラ感が、リアルによみがえってくる。あの感覚も旅の醍醐味。初めて会った人とごはんを食べに行ったり、目的が達成された時の安心感とかも。長期的に住むというのではなく、1〜2週間というのは旅みたいなものだが、色んなエピソードが蓄積される期間だと改めて思った。この映画は時系列がバラバラになるところが特徴的だが、私も帰国してから大量の写真データを整理している時にちょっとこういう感覚になった。そういえば、アルバムは以外と時系列ではない。


cinemarble.hatenablog.com
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