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Cinemarble

ミニシアター系映画の感想

ボンベイ

インド映画

1995|監督:マニラトナム


宗教の対立を描いた大作(142分)!
正直前半があまりにもお気楽系インドムービー(歌って踊る)に思えたので、こんなものか、でもこれはこれでいいか…という感じだったのだが、半ばから突如社会派作品へと作品が変貌し、度肝を抜かれてしまった。
ヒンドゥVSイスラムで元々対立していた父親同士が、紛争中お互いを庇い合うようになるところには胸打たれる。どちらにとっても結局大切なのは家族であり、子や孫は大事なのだ。ラストでジャーナリストとなった主人公が捨て身で戦いの無意味さを訴えていたが、これこそがこの映画のテーマだったのである。


参考:cinemarble.hatenablog.com
cinemarble.hatenablog.com
(アジア映画)

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