ニューヨークの巴里夫

2013|監督:セドリック・クラピッシュ

 

パリの人って堅物なイメージがあるんだけど、こんなにも柔軟に色々考えたり行動できちゃったりするの?!という新鮮な驚きがあって、すごく面白かった。

主人公は好感度の高い性格なので、異性ながらも共感できる心情が多い。重要なポジションである女性陣3名もそれぞれ個性的で魅力があるし、登場人物の絡ませ方が絶妙にウマい。

全体的に、それなりに成功して見える40代であっても思うようにならないことに翻弄させられてる…って雰囲気が漂うけれど、翻弄できるのは経済的な豊かさがあり、病気もなく体力もまだあるから。色々あっても思い通りに行動できるのは、幸せなことなのかも。